塩化ビニール防水について解説！
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私たちは大阪を中心に内装工事や防水工事を行っている会社です。今回は防水工事の１つの工法である塩化ビニール防水について解説します。
塩化ビニール防水はどんな防水工事なのでしょうか？ぜひチェックしてみてください。
■特徴
塩化ビニール防水は、塩化ビニル樹脂系のシート状の材料1枚で構成された防水層を用いて行う防水工事です。屋外での日光による紫外線、熱、オゾンに対し優れた耐久性を持っています。
■メリット
塩ビシートは素材自体が予め着色され高い耐久性があるため、防水層のメンテナンスとして一般的な保護塗装が原則不要になり維持管理費も節約することができるのがメリットです。
■工法
下地の種類や状態、使用される用途によって接着工法と機械的固定工法があります。
接着工法は、ある程度の強度を有することから軽歩行程度の用途に適応します。また特殊な保護仕上げ方法として、砂利敷きや平板ブロック仕上げも可能です。
一方機械的固定工法は、下地の乾燥不良や下地の動きなどに対して適用性に優れています。既存防水層を撤去せず被せて施工できるので、下地処理のコスト削減につながります。
大阪の株式会社K・S技研では、内装工事、防水工事、外壁補修、長尺シート貼り付け等に関する業務をさせて頂いております。
地域密着で幅広い工事に対応し、お客様のご要望にお応え致します。
内装工事及び防水工事でお困りの際には、お気軽にお問い合わせください。
